電車で

 通勤電車では、いつも勉強本を読んでいます。僅かながらも成長できればと思って始めましたが、朝の電車は眠いです。絶望的に眠いです。うとうとやってしまうのは序の口、酷いときはハードカバーの本を落として、車内中に音を響かせてしまったことがあります。危うく寝ている人の頭にあたるところでした・・・。今思い出しても、ひやひやします。

 過ちを繰り返さないために、ガムを噛みながら本を読んでいます。これで大丈夫・・・と思いきや、人間の体は進化するものですね。今度はガムを噛みながら寝る術を体得しました。ガム噛みながら立ち寝してるって、傍目から見れば、最高に無様ですね!こういう大人になってはいけないという、少年、少女たちの反面教師として頑張ります。主旨変わってますね。